ある町医者の診療日記

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zoom RSS 冤罪の臭いがプンプンする

<<   作成日時 : 2010/05/18 18:56   >>

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今日、新聞、テレビと言わず賑わしている、不同意墮胎事件、冤罪の可能性が大いにある。
m3.comの掲示板でも話題になっているのですが、多くが何かおかしいという内容です。

妊娠初期では自然流産が多いという事実を、まず頭に入れておかないといけない。
次に、逮捕された容疑者が否認しているという事実。
そして、マスコミが報道している証拠なるもの、子宮収縮剤の入った点滴バッグなるものの存在、これがいかにも怪しい。
子宮収縮剤の点滴でそう簡単には流産しない(のだそうです、産科医師の書き込みでは)。実際、すぐ流産させられるものなら、堕胎天国のこの日本ではそのための薬として大いに使われているはずです。

この点滴バッグ、「被害」(と称している)女性が保管していたものなんだそうです。
平成21年1月に点滴され、同年12月に警視庁に相談し、平成22年1月に被害届を出した。つまり、平成21年1月のものを1年近く保管していたって、いったいどういうことなのか。
いかにも不自然。
平成21年1月に点滴を受けた時から、この容疑者への不信の念を持っていた、それも1年近く点滴バッグを保管するほど強く?
でも、それほどなら、なぜ点滴などを受けたのだろう?
点滴されておかしくなるかもしれないと不信の念を持っているのなら、なぜ最初から点滴など受けたのか?

そして、警察や検察は、実際にその点滴バッグが、事実、その時点滴されたものだと、どうやって証明できるのだろうか?
さらに、その点滴バッグが、本当にこの容疑者が点滴したものだと、どうやって証明できるのだろう?
弁護側から、この「被害」女性の自作自演の可能性があると反論されたら、どうするんだろう?
点滴バッグに子宮収縮剤の成分が含まれていたとしても、それはこの「被害」女性が後から入れたものだと反論されたら、どうするんだろう?
(「被害」女性は看護師だそうですから、子宮収縮剤の入手は、この容疑者と同じ程度に可能です)

もしこの容疑者が、本当にやったのだとしたら、つまり犯罪者(不同意墮胎が重罪です)なら、どうしてそういう証拠となるものを被害者の身近に残したのか?
これも不自然です。
凶器が現場に残っている場合、それは突発的なものが考えられる。
この事件は、計画犯罪だと警察はし、そういう容疑で逮捕している。なのに証拠が、「被害」女性の手元に残っていた、それも1年近く「保管」して。
非常に不自然です。

弁護士がすぐつくべきです。
そうでないと、この人質司法の日本では、冤罪が作られる。

それにしても、新聞、テレビ、まだこういう人権侵害をやっている。容疑者の段階で、実名報道し、その写真や動画も流している。さらには、誹謗中傷とさえ言えるような発言をしているテレビ出演者もいる。
これじゃ、冤罪であった時、この逮捕された医師の報道被害をどうやって回復させられるのか、とてもじゃないが不可能です。

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