ある町医者の診療日記

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zoom RSS 「リナックス」販売で連合

<<   作成日時 : 2007/05/04 11:57   >>

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5月3日の日経一面トップに出ていたので、なんでこれがと思いました。
悪ニュースという意味じゃなく、これがニュースになるのかという思いです。

そもそもサーバーのOSにwindowsを使うというのが分からない。
国内サーバー市場は、windowsが78%、linuxは14%だそうですが、どうしてwindowsなんぞがサーバーのOSにこれだけ使われているのでしょう?
そういえば、当院でも、エコーのOSはXPですし、他にもCR(レントゲン写真の管理用装置)やCTの画像管理にもXPパソコンが使われています。これは、デスクトップというよりサーバーに近い感じでの使われ方です。他に内視鏡ももしかしたらXPかもしれません。
こんなんも含めてのシェアなんだろうか。

当院でも本当の意味でのサーバーが2台動いていますが、debian(sarge)とvine4.1です。もちろんwindowsなんて使っていません。そもそもそんな金など出せるわけがないし、不安定なOSなんてサーバーに使いたいとも思わない(この2つのlinuxサーバーとも、よく言われる「岩のように安定」しています)。
まぁ、少なくとも私的に使う分を含めたらlinuxが圧倒しているのではないかとは思うのですが、私が使っているようなlinuxなんて統計には絶対反映されないでしょうね。

関連ニュースを引用しておきます。
日経ネット(5月3日)
-----(ここから引用)-----
無償基本ソフト「リナックス」販売で連合・米オラクルなど

 米オラクル、IBM、NECなど有力IT(情報技術)企業10社以上が無償基本ソフト(OS)の「リナックス」を日本で本格販売するための企業連合を発足させる。政府調達でリナックスの採用を促す方針が打ち出されたことに対応。オラクルが各社と契約を結んで保守を一手に担うほか、特許侵害の賠償も全面補償する。OS市場で圧倒的なシェアを持つ米マイクロソフトに対抗する。

 6月にも日本オラクルの主導で発足する企業連合は情報システムの中核となるサーバー用OSが対象になる。NECなどのほか、日立製作所、ヒューレット・パッカード、デルなど大手サーバー各社が軒並み加わる見通しだ。NTTデータなど大手システム開発会社の参加も内定している。
-----(引用、終わり)-----

linuxには、ディストリと言われる、どのグループが提供しているかでちょっとずつ異なるものが何種類か(いや、小さいのも含めたらたくさんというべきか)あります。他のニュースでは、このサーバー用OSってのはレッドハットのものになるとのことです。
オラクルはミラクルリナックスに出資しているはずなのですが、ここが開発しているasianux(だったかな)はどうするんだろう?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070503/269971/
オラクルのRedHatサポート、日本で今夏に開始
-----(ここから引用)-----
 日本オラクルは今夏、企業向けのLinuxサポートを開始する。米オラクルが昨年10月から米国で始めている「Unbreakable Linux 2.0」の日本版だ。対象となるLinuxは、米レッドハットの製品とする予定。

 パートナー企業との提携について一部で報道された件に対して日本オラクル広報部は、「現状では正式に決まっていない。パートナー企業を通じた間接販売と直接販売の両方を含めて検討中」と話す。さらに、提供開示時期について、「6月からの新年度に入り、2〜3カ月以内にも提供を開始できるように調整している段階」(同)という。

 Unbreakable Linux 2.0は、Linuxの普及を促進するために開始した保守サポート・サービス。24時間365日の技術サポートに加え、米レッドハットのLinuxにバグが発見されたら、オラクルが修正プログラムを作成し、顧客に提供する。さらに、知的財産権の侵害などの理由で訴訟を起こされた場合にも、オラクルが保証できるようにしていく。米国では、米Yahoo!が利用している。

 これまで日本オラクルは、Linuxを普及させるためにミラクル・リナックスを設立。ミラクル・リナックスは独自Linuxの開発や販売を手掛けている。ミラクル・リナックスには、NECや日立製作所、NTTデータなど日本オラクルのパートナー企業も出資している。「ミラクル・リナックスと Unbreakable Linux 2.0との関係について、現在はコメントできない」(広報部)。

 1年間のサポート料金は、米国では1システム当たり99〜1999ドル。日本でも同等の価格で提供するもようである。
-----(引用、終わり)-----

ミラクルリナックスは中国や韓国のlinux企業と一緒にlinuxOSを開発しているんですが(これがasianux)、その中国や韓国では、国が強力にlinuxの採用を働きかけているそうです。
国として、一企業にOSが支配されるのは良くないと考えているのでしょう。
これは当然だと思います。

他方、日本は、、、

あのトロンの例もあることだし、どうなることか、、、

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