ある町医者の診療日記

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zoom RSS 大腸癌検診を受けている人は死ぬ率が低い!?

<<   作成日時 : 2007/03/15 09:42   >>

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共同と毎日が配信しています。

共同
http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&categoryId=&articleId=43963
検診で大腸がん死亡率低下 厚労省の研究班調査
>大腸がんの便潜血検査をこまめに受診する人は、受診しない人に比べ大腸がんで死亡する危険が低いとする疫学調査結果を、厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎(つがね・しょういちろう)国立がんセンター予防研究部長)が14日、発表した。

大腸癌検診は便潜血反応でスクリーニングし、もし陽性なら大腸内視鏡検査や注腸検査のような精密検査を行うというものでしょうが、その便潜血反応検査を受けたことがある人は、受けたことがない人に比べて死亡率が低かったのだそうです。
>研究班は岩手、秋田、長野、沖縄県で40-59歳の男女約4万人を1990年から13年間追跡。受診経験と大腸がんとの関係を調べた。

そしたら、、、
>その結果、検査受診者はがんが進行してから見つかる危険性が未受診者に比べて半減。大腸がんによる死亡率も未受診者の4分の1程度と大幅に低下していた。

さらにです、これは毎日の方に書かれていたことですが、、、
http://www.m3.com/news/news.jsp?sourceType=GENERAL&categoryId=&articleId=43992
>ただし受けたグループでは、大腸がん以外による死亡も、受けないグループより約3割少なかった。

大腸癌検診を受けるような人は、常日頃健康に気をつけているから生活習慣も良かったのだろうと。
それも、大腸癌検診のような正しい意味での健康に気をつけているということで、いかがわしいテレビ情報や新聞、週刊誌、雑誌情報に惑わされていないというようなことも関係しているのではないでしょうか。

とにかく、これほど多数の人を対象に、それも前向き研究で、大腸癌死亡率が1/4にまで減少という驚くほどの結果が出たとは、まさに驚きです。医学研究でこれだけの差が出ることは少ないです。

便潜血反応を、少なくとも毎年受けましょう、皆さん。

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