ある町医者の診療日記

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zoom RSS 医療情報の取捨選択

<<   作成日時 : 2006/12/12 10:11   >>

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よく賢い患者になりなさいと言われる。
病院に行って、医者の言うとおり、されるとおりしているだけではいけない。正しい医学知識を持って、医者からの情報提供を受けて、自分で判断して、納得して医療をうけなさい。

確かにその通りではありますが、さて、その正しい医学知識というのはどうやって得たらいいのでしょう?
医学雑誌を読む?
このIT時代、インターネット上を捜せば沢山の情報があふれている、それを捜せ?
他の患者から情報を得る?

どれも一長一短があります。
医学雑誌を読んで、はたしてそれを理解できるのか、また正しく理解できるのかというのもある。
インターネット上の情報は、正しいもの1割、怪しいもの5割、詐欺の手段のような悪意のある情報4割。そういうものの中で正しい情報を取捨選択できるのか。特に悪意ある情報は、いかにもという情報ですし、騙しやすいようにあえてしているわけですから、それを嘘だと分かるのは、素人にはよけい困難でしょう。
患者の体験談も大事ではあるのですが、その体験はその人だからそうなったのであって、それが自分に適用できるのかどうかは分かりません。それは確率の問題になる。これも医学の常識なのですが、はたして理解している人がどれほどいるでしょう?

私は、信頼できるホームドクター(家庭医、主治医)を持つことが、この難問の解決策になると思います。それも唯一の。

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内 容 ニックネーム/日時
週刊新潮・2008年11月13日号
 99年に設立されたナチュラリープラスは、「スーパー・ルテイン」なる健康食品を会員が会員を募る方式で販売。自らが増やした会員の売上げの手数料、その会員が増やした会員の手数料も収入となる連鎖販売取引業者、いわゆるマルチ企業である。
 同社は設立から5年あまりで売上げが約350億円に達したが、急成長の企業にありがちな不祥事を起こした。
 02年8月期までの2年間で約4億1000万円の所得を隠し、法人税約1億2000万円を脱税。05年に、法人と当時の和田克也社長、堀口利美専務、吉田とし江常務ら3人が東京地検に在宅起訴され、翌06年には3000万円の罰金刑が下され、すでに確定している。
 「取引実態のない会社に商品の代金を水増しして支払い、その水増し分を3人で山分けしていたんです」(先のジャーナリスト)
 さらに、その公判中には和田克也社長が覚醒剤所持で逮捕され解任。不祥事が続いて売上げ拡大は止まったが、急成長の陰で横行していたのが、健康食品のマルチ企業によくある”違法行為”だった。
自然増
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2009/02/11 12:30

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