ある町医者の診療日記

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zoom RSS 経鼻的上部消化管内視鏡検査

<<   作成日時 : 2006/05/04 12:04   >>

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当院の古い医療機械(レントゲン撮影装置、内視鏡、超音波検査、心電計)をこの3月に更新しました。
レントゲン撮影装置は、いわゆるデジタル式にしました。暗室が不要というのもいいのですが、撮影条件をほとんど機械の方がやってくれるというのが、私のような診療所にはぴったりです(なにしろ放射線技師などいませんので)。

内視鏡も更新したのですが、それまでのオリンパス製からフジノン製に変えました。一番の理由は経鼻的挿入にしたかったためです。
オリンパス製にも経鼻用の内視鏡があるのですが(フジノンよりさらに細い)、先端が上下だけで左右に動かせないこと、画像がフジノンに比べ悪いことから、高かったのですがフジノン製のにしました。
http://www.fujinon.co.jp/jp/news/n_050830.htm

経鼻挿入の実際
http://www.fujinon.co.jp/jp/products/medical/index-02.htm

3月に正式に購入となり、それから今まで約20人ほどの患者さんに経鼻的に挿入して内視鏡検査を行いましたが、絶対に経鼻が楽だとメーカーの人が強調することがまさにその通りと実感しました。
3人ほど経鼻挿入ができず(鼻腔が狭い、曲がっているなどで壁にあたって痛みが出たため)経口に切り替えましたが(経口でも、今までの内視鏡より極細なためかなり楽です)、それ以外は何の不都合もなく経鼻的に挿入できました。画像も、以前のものより精細ですし(細くなっているがCCDが良くなっているので)、私ら開業医のルーチン検査としてはこれが最適だと思います。
また、データはCpmpactFlashカードにjpgファイルで記録されるので、パソコンに取り込むのも簡単になりました(以前は独自形式のためファイルの変換などしないといけなかった)。

経口的挿入がなくなることはないでしょうが(治療目的などのため)、ルーチン検査には経鼻が主流になることは、間違いないと思います。

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