ある町医者の診療日記

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zoom RSS 癌探知犬

<<   作成日時 : 2006/04/21 15:39   >>

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イヌが癌患者かどうかをその呼気を嗅いで診断する、そんなことが可能かどうか、、、

>犬の嗅覚ががんの診断に役立つ可能性が初めて報告されたのは1989年のこと。それ以降、皮膚の病変部の臭いからメラノーマ患者を、また、尿の臭いから膀胱がん患者を特定できた、という論文が発表されている。米Pine Street FoundationのMichael McCulloch氏らは、普通の飼い犬に、肺がんと乳がんの患者の呼気を健常人の呼気と区別する訓練を行い、最終的に、肺がんについては感度、特異性とも99%、乳がんは感度88%、特異性98%を達成した。詳細は、年4回発行のIntegrative Cancer Therapies誌2006年3月号に掲載される。
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/200601/500223.html
がんを呼気でかぎ分ける“がん探知犬”

感度と特異性が99%なんて、もし事実なら驚異的と言えるでしょう。
専門医が理学所見をとり、さらにいろいろな検査機器を使って診断しても、はたして感度と特異性が99%なんて、はたして達成できるだろうか。

さらに、日本でもトライしているところがあるそうです。
日本版・癌探知犬、探知率はほぼ100%
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200604/500230.html
>実は、日本にも「癌探知犬」がいる。OJPC福祉犬育成協会の白浜育成センター(千葉県南房総市)で飼育されているラブラドール・レトリバー約20頭のうちの3頭だ。まだ論文発表も学会発表もなされておらず、科学的な検証は十分ではない段階なので、海外での研究と同列には扱えないものの、訓練を担当している同センター支部長の佐藤悠二氏は「肺癌、乳癌だけでなく、様々な癌で探知が可能なことがわかった」と明かす。

イヌに癌の診断をさせるようにするのが目的ではなく、臭いのどの成分が癌と関係しているのかを見つ、できれば「癌センサー」のような診断機器を開発したいということらしいです。
イヌは注意力を持続させるのが難しく、「癌の早期発見のために健診施設や医療機関に癌探知犬が巡回する時が来る」などというのは、まずないだろうと。それより、、、

>むしろ佐藤氏が目指すのは、「癌のにおいセンサー」の開発だ。共同研究者である明海大歯学部教授の外崎肇一氏は、「癌探知犬がどんなにおいを感知しているのかについて研究を進めれば、センサーの開発につながるはずだ」と説明する。センサーの開発には、センスの対象となる「癌のにおい」を特定する必要があるからだ。

実際、癌ってのは、本当に特有の臭いを出しているんだろうか、、、

う〜ん、なんとも、、、

トンデモだ、と断定してしてしまうのもあれではあります。
瓢箪から駒ってことも、もしかしてありえるかもしれない。
研究を待つしかない。

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