ある町医者の診療日記

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zoom RSS [脳死ということと安楽死ということ]-----2004/05/15(Sat)

<<   作成日時 : 2006/02/04 10:11   >>

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喉にものが詰まって窒息状態となり、救急車で搬送されてきたが心肺停止状態、蘇生術により心拍が再開したが、主治医が家族と相談の上人工呼吸器を外し、死に至らしめた。
http://www.asahi.com/national/update/0515/019.html

主治医は32歳の女性。
家族には脳死状態だと説明したようです。
警察は殺人容疑て逮捕した。

事情がよく分からない段階で批評するのは問題ではありますが、あえて一つ問題点を指摘しておきます。
それは、「脳死状態」という用語を安易に使っていることです。
どうも、予後が非常に悪いというくらいの意味で使っているような感じさえします。

脳死というのは死と同義なのだということを、特に医療者はわきまえておくべきです。
家族に、患者さんは脳死状態ですと説明するのは、お亡くなりになりました、あるいはお亡くなりになっていますというに等しいというのと同じなんだと思っておくべきです。

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